« 2009年8月1日 | トップページ | 2009年8月3日 »

2009年8月2日

2009年8月 2日 (日)

「リスクと心理」

今日も雨は降ったり止んだりですraincloud

  sunここをクリックsunお願いします

昨日「リスクマネージメント」について投稿しましたが、心理的な要素が加わると「リスク」に対する対応が変わります。

今までこれでやってきたのだから、別にリスクは無いと思い込むと「備える」気持ちがなくなり、いざという時に困ります。

一方過剰に「リスク」に対して反応しすぎると、経費が掛かり無駄になってしまうこともあります。

ただこの場合は何もしないよりも、過剰なのですから約に立つことが多くなります。

しかし、日常「リスクマネージメント」する上では最小限の経費で、最大限のリスクヘッジをしたいものです。

それには、日常から気配りができるしっかりとした管理会社(プロパティーマネジメント)が必要です。

弊社の宣伝をする訳ではありませんが、何が起こってもおかしくない時代ですから、しかっりと学習している管理会社を選ぶことが大切です。

管理会社とは名ばかりで、勉強していない賃貸業者が物件管理しているというケースがありますが、賃貸管理は近々には法制化されますので、有資格の居る管理会社を選択するにはオーナーにとっては有利になります。

金融業界での「リスク」について心理はどう作用しているのか?

株価が上がっていますが、「株」で儲けた話を聞きますが、儲けた人から損した話はあまり聞かない。

自分が損をした話はしたがらない。

「株」始めるめる人は、初めは慎重でゆとりのあるお金で始めますが、「ローリスク・ローリターン」です。

それが突然2~3倍になって儲けたら、何もしないで儲けたのですごく徳した気分になりますが、ここで止めてしまえば儲けのまま終わるのですが、人間の心理はそうは行きません。

次からは株の売買額が上がりはじめます。

勝ち続けると、負けるという気分(心理)にはなりませ。

やがて「ハイリスク・ハイリターン」に陥って行きます。

「リーリスク・ローリターン」「ハイリスク・ハイリターン」は原理原則なのです。

儲ける人がいれば、損をする人が必ずいるのが「株」です。

最近株式を始めた方がは、儲かった気分になっていませんか?

サブプライムの債権には30倍のレバレッジを掛けていました。

米国全体が儲け続けているとき、証券マンの給料が歩合給で月に2億円稼ぐ証券マンもいました。

通常の心理では考えられない月給です。(異常だった=バブル)

金融工学上は負けはなかったそうですが、けしてそうではなかったのです。

30倍のレバレッジは持ち金を30倍の掛け金にしている訳ですから、わずかな掛け金で30倍の儲けですが、失敗すると持ち金の30倍のマイナスになります。

「ハイリスク・ハイリターン」の原理原則を「勝ち続ける」という根拠の無い「心理」が群集心理となりバブルを引き起こしたのです。

群集心理には何の根拠も無いのです。

「流れ」というか「風」という表現が現代風なのか分かりませんが「赤信号みんなで渡れば怖くない」しかし、何時かは事故が起こります。

みんながしていることが常識の「秤(はかり)」になってしまうことが群集心理の恐ろしさです。

さて、この群集心理をうまく利用しているのが「マスメディア」です。

些細なことでも「マスメディア」が取り上げることで、群集心理は動くのです。

最近では東京都議選が物語っています。

「政権交代」を連日マスコミはどれだけ取り上げたでしょうか、「政権交代」の四文字が暗示をかけるように、群集は「民主」の「風」に流されました。

勿論しっかりとした主権を表現するための投票をされた方も多かったでしょう。

「マニフェスト」が「自民」「民主」から出ていますが、如何ですか?

これでどちらか選択するには、国民には伝わりにくいように思います。

国民のリスクを最小限か回避できるマニフェストを期待していました。

批判だけをする訳ではないのですが、両党ともばら撒きとマスコミから言われていますが、撒かずに「待つ」ことはどうでしょう。

今、国民のリスクは多すぎその中でも失業と消費税です。

「消費税2年間」廃止(時限立法)してはどうでしょう。(失業を減少させる効果)

年間2.8兆円の消費税2年間止めれば5.6兆円です。

何十兆円も使うマニフェストより分かり易い。

「100均ショップ」で消費する分には心理的に消費税は負担も何も感じないが、耐久商品は経済的にも心理的にも負担になる。

耐久商品(自動車・住宅)の高額な買い物には消費税負担が大きい。

経済の流動化を考えるのであれば、消費税を2年間止めればどうですか?

消費税が3%から5%になる前の耐久商品駆け込み需要は大きかった。

何れ消費税は上げないといけないのだから、せめて2年間は日本経済が落込んでいる現状を考えればまず、経済を流動化させないと失業は減らない。

今、国民の「リスク」は多すぎる。

国民のリスクを最小限にして欲しい。

歴史的にどちらを選ぶかではなく、主権である民意が伝わる政党をえらぶことが大切です。

リスクの話から、政治の話まで長々と書いてしまいましたが、世の中が大きく変化する時期です、そわそわして黙っていられないのです。

  sunここをクリックsunお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年8月1日 | トップページ | 2009年8月3日 »