« 2009年7月31日 | トップページ | 2009年8月2日 »

2009年8月1日

2009年8月 1日 (土)

「リスクマネージメント」

じとじとした朝ですねcloudrain

  sunここをクリックsunお願いします

大雨洪水警報が出る度に管理している物件の心配をします。

小学生ぐらいのときは、台風とか警報と言うと変にワクワクしたものですが、今では逆にドキドキです。

昨日も投稿しましたが、いくら備えてても天災には勝てません。

特に水害ですが、以前北摂で50年に一度の集中豪雨があり、箕面市・池田市で管理しているマンションの地下駐車場が、浸水しプール状態になり、駐車してあった自動車3台が使用不能になりました。

私の自動車も、道路より低い駐車場に止めてあったため、使用不能にまりました。

このときのために備えてあるのが保険です。

はじめは天災なので保険金は出ないと言われましたが、交渉の末保険金が出ました。(自動車車輌保険)

最近では保険金の不当な支払い拒否は問題になりますが、当時は結構支払いを拒否する保険会社が多かったのです。

一方建物の被害ですが、これは被害額に合わせて出ました。(家主側は建物火災保険・借主側は建物総合保険)

このときの被害で1週間は、ライフライン(道路、水道)が不能状態なり、個々の住宅も床上浸水し、猪名川の仮設ゴミ置き場は、使えなくなった畳の山となっていました。

こういった災害や事故を防ぐことができません。

しかし被害を最小限に留める努力はできます。

管理業務の中で、行っていることは「リスクマネージメント」です。

先ず、リスクを最小限にすることです。

日常の点検、補修、修理。

次に、リスクのあるものはなくす。

最近マンションでは、水道の水圧で直圧になっているので、受水槽は撤去してしまうことができます。

大きくなりすぎた植木は倒れやすいので切ってしまう。等

しかし、天災時は何があるか予想できません。

そこで、天災・事故・火災のリスクを回避するために保険が大切です。

リスクマネージャーとしは個々の物件にあった保険を選ぶことも大切です。

また毎年、保険の切り替え時期にもチェックすることが必要です。

建物には減価償却があり、保険の算出には物件の再調達価格が保険料の金額になります。

見落としがちなのは、この再調達価格が見直されてなく、当初の保険料を掛けていることがあります。

いくら高い保険料を支払っても、火災保険などは再調達価格以上の保険金は下りてきません。

震災時の地震保険に入っていても最高額が火災保険金の半額しか下りません。

「リスクマネージメント」の中で保険につては、オナーよりも現場のことを知っている管理会社がしっかりと、必要であるものと不必要な商品を選ばなければいけません。

また、いつでも動いてもらえる、緊急のときの設備業者を押さえておくのも大切です。

  sunここをクリックsunお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年7月31日 | トップページ | 2009年8月2日 »