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2008年12月5日

2008年12月 5日 (金)

「住宅ストックとリノベーション」

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今日は、宅建で「業務義務研修」

「レインズデーターで読み解く大阪府の不動産市場」㈱ジオラボラトリー上村要司社長

上村社長のデーター解析による、市場状況がよく判る。

今年後半から来年に掛けて、不動産市場の変化が著しい。

少子高齢化と世界金融恐慌のダブルパンチ。

ここ数年上昇していた、不動産市場は07,8,9以降の株価の下落、08,9,15のリーマンショックから急降下している。

当然のように日本経済をも脅かす事態に陥っている。

来年は需給バランスしてない、過剰住宅のストックが世界的に増加していく。

日本の場合も、もはや同類である。

先日伺った「吉原住宅㈲」(福岡市中央区、吉原勝己社長)の「リノベーション」事業がこれから、必要である。

一時期、大阪でも「賃貸住宅・テナントビル」のリノベーションが流行った。

「デザイナーズ・マンション等」であるが、格好良くてお洒落だが、何処か違う。

吉原社長の手がけるリノベーションには暖かさがある。

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何故か不思議と人が集まる「もの」を創り出している。

コンセプトは「街おこし」。

築40年の賃貸住宅を蘇らせ、そこへ人が集まるのである。

リノベーションを企画・デザインするのは、建築デザイナーだけではなく、学生や畑違いのデザイナーでコンペする。

一件毎にイニシャルコストを設定し、その範囲内でデザインを競う。

見学した物件はデザイナーズと言うより、イノベーションされている。

物件が進化している。

外観は別として、築40年の良さも織り込んだ「作品」で、各デザイナーの個性が物件毎に違う間取りに、反映されている。

当然入居者への拘りもあり、リーシングの際には充分にコンセプトを理解して頂いた入居者を限定している。

吉原社長は賃貸住宅のリノベーションは、今後「中古分譲住宅・マンション」の供給にも必要である。

賃貸経営での空室対策を講じる上でも、重要である。

今、社会背景や経済情勢が変化して行く時代に、古い「もの」を再生することで、賃料や、物件価格が安く提供できる。

「リノベーション」することで、世代に偏りがない不動産を提供できることになる。

不動産市場を真剣に考える時期にきている。

来年は「リノベーション」が「イノベーション」する時期である。

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