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2008年7月 7日 (月)

「原油の高騰で道路がら空き」

先日岡山まで自動車で行ったが、道路が空いていた。普段も空いている山陽道だが、普段より車の台数が少ない。

横浜から来ていた右手(うて)CPMも言っていたが、横浜の高速道路も空いているらしい。普段1時間かかる同じ道で20分で通過できているらしい。

原油の高騰で各企業が、流通経費を削減しているのか?景気が悪すぎて流通がないのか?=答えは両方である。

1974年の「オイルショック」を思い出す。ウイキペディアより

1973年(昭和48年)10月16日、産油国が原油価格を70%引き上げることを決定したため、当時の通産大臣・中曽根康弘が「節約の呼びかけ」を10月19日に発表した。 このため10月下旬には「紙がなくなる」という噂が流れはじめ、同年11月1日午後1時半ごろ、大阪府千里ニュータウン大丸ピーコックストアの宣伝用の特売広告に、(激安の販売によって)「紙がなくなる!」と書いたところ、突然300人近い主婦の列ができ、2時間のうちにトイレットペーパー500個が売り切れたことから始まった。

その後に来店した客が広告の品物がないことに苦情をつけたため、店では特売品でないトイレットペーパーを並べたところ、それもたちまち売り切れ、噂を聞いた新聞社は「あっと言う間に値段は二倍」と書いたため、さらに騒ぎは大きくなった。

34年前のことである、私が中学生のころである。

母親に言われて遠くの雑貨屋にトイレットペーパーを買いに行かされた覚えがある。

幸い、西成の入り組んだ路地に雑貨屋が何軒かあり、世間の大騒ぎとは別にそこには山ほどのトイレットペーパーがあった。

それを聞きつけた近所のおばさんが、私に買い付け依頼が殺到した。当然お小遣いも頂いた。(自転車で仕入れに行く)

ところが頻繁に雑貨屋に私が買いに来るので、とうとう雑貨屋のおばさんも、世間のトイレットペーパー騒動を気づいてしまった。

翌日買いに行くと値段が上がっていた覚えがある。

何を言いたいか、この時のトイレットペーパー騒動は噂とパニックによる、便乗値上げであった。

原油の高騰に託けて、物価が高騰したのである。

1074年のインフレ率がなんと23%で、経済成長率は初めて-1.2%となった。(高度成長期の終焉である)スタグフレーション

今は辛抱の時期、節電をして節約する時期である。必ず物価は下がります。

ピンチはチャンスである。

750pxthe_basic_discount_rate_and_ba 1974年のオイルショックから現在までの公定歩合

ウイキペディアより

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