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2008年7月26日 (土)

「IREM 関西支部懇親会」

7月24日はIREM JAPAN懇親を大阪の江坂で開催した。

18名の雄志が集まり、これからの不動産市況について、意見交換された。

中でも、CPMの根幹でもある倫理につての議論が印象に残った。

サブプライム問題以降、世界中の金融機関が激震を受けている姿は、日本の1990年代のバブル崩壊と重なる。

日本ではバブル以降に外資による、ハゲタカファンドの餌食になった経験があるだけに、世界バブルの影響で不動産価格が下落する時に、火事場泥棒のようなお金儲けは、私たちCPMの倫理感から行うべきではないと言う議論である。

ピンチがチャンスと叫び続けていた私の考えに、重く反省させられる意見であった。

しかし、考え方を変えれば、下落した不動産を取得することで、低価格な賃貸住宅を提供することが、社会貢献にもなる。

火事場泥棒のように自分だけの私利私欲だけではなく、私たちCPMが現在の不動産市況を捕まえ、有効で効果的に不動産流通が行えるようにして行くことが、バブルを経験した日本人にとして(CPMとして)肝要である。

CPM(サーティ・ファイド・プロパティーマネジャー)はアメリカで、1930年代の世界大恐慌の時に、アメリカの不動産市況を正常化させる目的で発足された、全米公認ライセンスである。

通常のライセンスが州単位で認定を受けるのに対して、CPMは全米で公認されたライセンスである。

このライセンスの目的は、何処の地域でも共通できる金融指標や金融工学・市場調査・リスクマネージメント等を駆使して構成されたライセンスである。

CPM本来の目的はピンチの時に、不動産市況や流通を正常化させる目的が根幹にある。

最後に、この知識と経験を幅広く世間に知って頂くために、メンバー一同が堅い結束を確認して解散した。

遠隔地からの方、忙しい中ありがとうございました。全員に感謝。

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