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2007年12月 1日 (土)

「サブプライムローンの影響」

吉田繁治先生の予想をまとめてみました。

サブプライムの影響が引き金。今世界の基金+預金=1京円(=1兆円の1万倍)巨大化した世界のマネー総額です。

この1京円の期待利益が年5%としたら、500兆円になります。

この目標利益を生むために、金融機関・ファンドが集めた基金で→民間の株・債権・証券で運用+政府発行の国債として運用。

07,8のサブP問題(米英)以降この巨大マネーが、金融商品では期待利益を生めなくなり、金融機関・ファンドが損失回復と短期での利益を上げるため商品相場へ短期の投機をしています。

そのため、原油やゴールドが激しく動いている。原油価格の50%は先物への投機流入です。(06年は25%)

しかし、9350億円が投機されているだけで、世界の基金からすればごくわずかですが、これが数兆円単位で投機されればもっと原油価格は上がります。

日本ではオイルショックを過去2回経験していますが、その時と様子は違うようです。このトラウマで物価が上昇しインフレになると思う。

日本政府はサブPは日本に影響しないと言っているが、しかし回りまわって影響がある。世界経済がグローバル化しているからである。

中国はどうでしょう。消費者物価が6.2%インフレで、しかも金利は短期3.7%、長期4.77%(07年11月)と低い。

中国の貯蓄率は30%と高い。(年金制度がないため)しかし、預金のままでは物価上昇率からすると損をする。だから株や住宅投機を行う。

サブP問題でドルが売られユーロが買われている。もし、中国元の金利が上がれば世界中が元を買う、元高になれば輸出国の中国はハードランニングで破綻する。(内需より外需依存しているため)

そうなると、比較的サブPの影響の少ない円も買われる。(=円高)対米輸出に影響がでる。(=自動車業界の損失)

と言うことは日本が経験したバブル崩壊が、世界規模で起こる。

マスコミではあまりこのことに触れないが、08年は世界経済にとって未曾有の危機の年である。

今、日銀は金利07,9に利上げを中止しました。米国に何かあると必ずしわ寄せが過去にもありました。米国の住宅ローン総額が1500兆円で、これがこれから住宅価格低下で、08年に米国銀行に損失がでます。これから何もないとは思えない。(日本の預貯金1400兆円-国債1200兆円=200兆円)如何するこれからの日本。

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