« 2007年12月4日 | トップページ | 2007年12月7日 »

2007年12月6日

2007年12月 6日 (木)

「宅地建物取引主任者」免許更新

5日、AM10:00~取引主任者の免許更新。宅建本部にて。

5年に一毎に免許更新があり、今回で5回目の更新である。前回は大きな会場を借りて、300名単位で講習を行っていたが、今回は130名ほどであった。

130名は本部5階の大会議室を使って行われほぼ満席であった。

新免許の交付も以前よりスムーズであった。

取引主任者センターが本部内3階にあり、事務手続きもスムーズに行えるからだ。またデーターがIT化に伴い、他会場で行うと新免許交付にも手間がかかっていた。合理的に講習会は終了した。

ただ、今年度は業法・建築基準法・税法などの関係法令が大幅に改正された年度であるが、何時もと同じ時間での講習に無理があったように思う。

講義をする先生方も、焦りぎみで講習をしていた。

今回の講習以外でも、宅建本部主導による業務義務研修会が開催されているが、法律行為を行う取引主任者の説明義務には、法改正の度に責任を負わせる項目が年々増えて行くのに、1日だけの主任者講習で良いかと疑問に思う。

現在の法改正は耐震偽装事件をきっかけに改正されてものが多い。一方建築基準法改正では建築確認申請が今年約40%マイナスである。行政が法改正について行けない、しわ寄せを民間の設計業者が蒙っている。

今月慌てて法改正の見直しを行う。

法改正は官僚や国の責任を民間である私達に「転嫁」するとしか考えていない。

何か事件が起これば法は改正される、国が困れば緩和される。官僚社会の思い道理の行政である。

倫理に関わる法を犯した者に重い罰を与えるのは納得できるが、健全に倫理を重んじて正業している者に迷惑の掛かる法改正は止めて欲しいものだ。

| | コメント (0)

« 2007年12月4日 | トップページ | 2007年12月7日 »