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2007年12月4日

2007年12月 4日 (火)

「バブル崩壊ステージⅡ」か?

Sty0712030908003n1 この時期例年、深夜の忘年会帰りにタクシーを捕まえるのに困る。

東京都では3日、初乗り710円になった。出張で東京へ行くが、確かにタクシーの利用客は多い。

大阪では「大阪駅前1~3ビル」の前に二重、三重に客待ちのタクシーが連日並ぶが、これだけ客を待って利益に繋がっているのか?

東京でタクシーの運転手に1日の売り上げを聞くと、6万円位と答えるのに対して大阪では、2~3万円だそうだ。

大阪で6万円稼ごうと思えば、寝る暇無く走り続けなければならないそうだ。

需要と供給のバランスの格差が伺える。

需要と供給と言えば、ファンド・リートが賃貸している新築アパートが浮かぶ、首都圏では満室になっているが、地方ではそうはいかない。9月に仙台市へ行った時もファンド・リートの新築アパートの空室が目立つ。

ファンド・リートは利回りを確保するために賃料を下げてまで貸さないが、しかし、空室では困るので、様々なサービスで満室を図っているがそれでも決まらない。

需給バランスを考えずに、首都圏では高くて手が出せなくなって、金が有るから地方で物件を無理して買う。(人口には限りがある)

そのしわ寄せが来年あたりにはやって来るかも。

大阪でも最近の収益物件の高値には、誰も手を出さなくなった。大阪の場合需給バランスも関係するが、首都圏の金が2~3年前から流入し、「エンドユーザー不在」で、業者間売買が繰り返されている。

バブル崩壊を経験していない世代もいるせいか?何処から見てもバブルである。

前のバブルの時との違いは、「格差」首都圏と地方の格差がある。タクシー値上げは大阪にも来るのか?

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