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2007年9月21日

2007年9月21日 (金)

「医療の現場」

母と父が同時期に入院しなければならない。

医療機関へ問い合わせ、ケースワーカーとの打ち合わせ。

必ず、何かを相談すると、帰って来る言葉は「直ぐには、できません」この言葉をこの2週間年度聞かされただろう。

大勢の患者がいて、それぞれが個々に相談するから、「何とかしてみましょう」と言う言葉を」言ってしまうと責任を取らなければならない、と言う意識が「直ぐにはできません」「私にはここまでしかできません」「後はご家族で決めて下さい」相談者は分からないから、相談するが、相談を受ける方は日常の仕事で、責任はない。

上から、そうのような対応を教えられているのだろう。仕方がないと言えば仕方がないが、相談する側は、「命」と言う文字を頭に浮かべて相談すが、分ける側はそうではない「仕事」と言う文字を頭に叩き込んで相談を受ける。(総ての医療機関ではないが)

相談する側と受ける側に、大きな壁がある。

何度も何度も同じことを、「ケースワーカー」「ドクター」「医療機関」「役所」に話しなければまともな医療が受けられない現実がある。

規則やルールがあるのは分かるが、何度も説明するうちに、尋問にかけらているような気がしてくる。

結果、説明が伝わらない。伝わっていてもこれが、結構いいかげんな対応が多い。

とうとう、私も対応の悪さに限界で、ケースワーカー尋ねた。「ケースワーカーの資格は、誰かに強制されてとった資格ですか?」・・・そうではないはずである。

「自分の意思でとった資格で、プロとしてのプライドと責任感で仕事をしているのか?」言ってしまった。

「申し訳ありません」の返事。ついつい大声になった。制度が悪いのか?患者が悪いのか?疑問ばかりである。

コムスンの事件があっが、現場に居る真面目なヘルパーさんにまで犠牲になり、そして実際に困るのは患者や高齢者である。

少なくとも、私の説明に問題があるのであれば、仕方もないが、そんなことはないはずである。

母の入院で、弟は1週間以上仕事に出れない。ストレスも溜まる。

父の面倒を24時間見て貰えるヘルパーは箕面にはいない。巡回のヘルパーが予約できれば上出来の方である。

母の方は当分入院が続きそうである。

父の方は今日何とか、病院の相談委員と連絡が取れて、主治医に相談して貰うこになった。

「あくまでも、入院を決めるのはドクターですから」と条件をつけるように、念を押された。こちらは、ただただお願いするしかない。

民間の企業では考えられない出来事が、日茶飯事繰り返されているのだろう。

お年寄りの孤独死の現実が何となく分かる。情けのない世の中になったもんだ。

※全ての医療機関に対して言っているのではないことを付け加えておく。

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