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2007年9月12日

2007年9月12日 (水)

「入院拒否」

父親が糖尿病の悪化で、人口透析用のバイパス手術を行って、入院していたが、その間に看病役の母親が倒れた。

昨日、大阪大学病院で検査をしたが、検査結果は14日でないと判らない。今自宅で養生しているが、看病疲れもあるのだろう。

困ったことに、父親の方はバイパス手術が完了したことで、Y病院側が退院の許可を出した。今朝、弟が主治医になんとか入院の延長を頼んで、明日までとなった。

私もY病院へ行って、父に母のことを伝えて「今、退院は無理」と言ったが聞き入れない。どうしても退院すると言うのだ。

再度、主治医お願いしたが、Y病院側も父の我がままに耐え切れないらしい、ナースの中には父の退院を喜ぶ者もいるらしい。(不謹慎である)何度もナースステーションへコールするのがたまらないらしい。(ナースの仕事は何なのか)主治医はナースを庇う。

父の、我がままは判るが、それを理由に退院させられるのに、疑問を感じる。

仕方なしにケースワーカーさんに相談して、明日からホームヘルパーさんを依頼することができた。

母の病状が判るまでは、「藁にも縋る」思いである。

今後の事も考え、病院施設も紹介して貰った。万が一母の入院が決まれば、どうしようもない状況になってしまうからである。

紹介して貰ったのが、北大阪医療生活協同組合 「照葉の里」である。母が入院になれば父も納得して、同じ病院に入院してくれると考えたからである。(入院できるかはまだ確認していない)

何れにしても、母の検査結果次第であるが、現代医療の弱点である。こんな時に、家族が対応のできない場合に(老夫婦だけの二人暮らし)痛ましい結果に繋がるのではないだろうか。

母が今朝、電話で「助けて!」の一言に対応できたが、相談相手のいない老夫婦だけの二人暮らしであれば、どうゆう結果になるのか?

父の看病に疲れ、病院にも見放されれば、この精神的苦痛に、(老いた夫婦が)どれだけの人が耐えられるのか、疑問が積もる。(老夫婦の悲痛な叫びが目に浮かぶ)

医療施設のあり方、医師・看護師の無責任な倫理観が、社会的に悲惨な状況を生み出しているのではないか、現代社会のエアーポケットを感じづにはいられない。

病院名は伏せておくが、全ての病院が、そうであると言うのではないことを付け加えておく。

そうでないと信じたい。

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