「金融機関」
先日、銀行周りを行った。目的は不動産への個人投資の融資であるが積極的な銀行と、そうでない銀行とがあった。
銀行によって違うが、人物の属性を重視するか、物件の属性を重視するかによって、融資金額や金利が左右される。
各銀行の特性によって違うが、ゼロ金利の時期ほどは「ジャブジャブ」には融資しない現状がある。
言い換えれば適正な価格であることが重視されるのである。つまり幾ら利回りが良くても悪くても、先ず物件の評価からである。基本的に物件評価で融資額が決まるのである。
次ぎに評価が出れば、その評価の欠け目が銀行によって異なるのである。
関西でも収益物件の利回りが低くなっている。利回りが低いと言うことは物件価値が上がっていることになるが。実際には価値が上がっているのではなく、売買価格だけが上がっているのである。
適正な価格(=価値)を判断するには、キャッシュフロー(CF)から逆算しなければならない。ディスカウント・キャッシュフロー(DCF)であるが、表面だけ(満室時の賃料予想)DCFでは評価することができない。
(総潜在収入(満室時)-空室と未回収)+雑収入=実行総収入
実行総収入-経費=営業純利益(=ネット・オペレーティング・インカム「NOI」)で実際の利回りが決まる。
更に、NOI-年間負債支払い=CF(所得税引き前のCFがわかる)
簡単に説明したが、これ以外にROI・ROE・DCR・FCR・CCRなどの指標を用いて計算するのである。
金融機関は「ジャブジャブ」には融資しない。当然だが、金融工学が必用とされるのである。
念のために、不動産投資に関しての融資である。住宅ローンとは異なることを付け加えておく。
| 固定リンク
« 「自衛隊展示練習」 | トップページ | 「献血」 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「特定郵便局ってこんなものですか?」(2009.07.11)
- 「シェアリング」(2009.07.10)
- 「新役員就任例会」(2009.07.09)
- 「夏ばて防止策」(2009.07.08)
- 「大阪に活気を」(2009.07.07)


コメント