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2006年5月 4日 (木)

「散歩」

「父親との散歩」

今日、午前中時間があり、朝から天気が良かったので、父親を車いすに乗せて、散歩しました。

少し風がありましたが、心地よい風でした。
普段自動車で家とデイサービス・病院の往復だけで、車いすで、ゆっくり散歩したのは、始めてです。

散歩を誘いに行ったときは「寒いからいやや」と拒んで父でしたが「家の方が寒し、今日は外が暖かいから」と無理矢理にベットで毛布でくるまっている父を連れ出しました。

北公園で森林浴して、散歩していると、父が「本当に気持ちええ、何とも言えん気持ちよさや」と、春の日差しを喜ぶ鳥や草花のように生きてる実感を味わっているように思えました。

病院へ連れて行くときは何時も車に乗せてゆくので、じっくりと街の様子や、変化を見る機会が無かったのでしょう。

1時間ほどの散歩でしたが、温泉旅行へでも行ってきた感覚でした。

家に近づくと、植木の手入れをしている母親に父が、大きな声で「あ~ぁ気持ちよかった」と。まさに温泉から帰ってきたごとくでした。

普段生活の中で当たり前のように、自分の足で自由に歩いてたことが、身体が不自由になると、見える景色や、風景まで変わることに気がつかされました。健常者に何でもないことが。

今日は、ひさぶりに親父とこで、特性の「お好み焼き」でも焼いてみることにします。

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